A.B.C-Z特集と映画『OVER DRIVE』ノベライズ
すっかりほんとに更新していませんでしたね…
橘もものお仕事はそうそう頻繁にないし、
立花ももは細々しすぎてて、
生来のめんどくささとあいまって(これが一番の原因)、
すっかり放置してました。ほんと、たちあげ当時に予想したとおりです。
が、めずらしく橘もも関連でお知らせが2つあるので更新。
いやそれライターとしての仕事だろ?
て感じなんですけど、そうなんですけど、
橘もも名義で、企画マンガの原案書かせてもらったのです。
マンガ描いてくれた藤原さんは、
『リトルウィッチアカデミア』のお仕事がご縁で知り合い、
なおかつ実は中高の1年後輩だったということが判明し、
プライベートでもお会いしたりしてる方。
こんな形で共演できるとは! 幸せです。
マンガ業界に慣れてなさすぎて
「これ15ページ分のネームです!」と言われるほど
書きたいだけ書いてしまった原案を
あんなにも美しくおもしろくまとめてくださって感謝です。
今回は、座談会と対談4つと、個人インタビュー(橋本さん、河合さん、五関さん)
とかなりたくさん書かせてもらいました。
特集番外編も書かせてもらってます。
【ダ・ヴィンチ2018年5月号】A.B.C-Z特集番外編 | ダ・ヴィンチニュース
でもって、先日発売した『ジョーダンバットが鳴いている』でも、
橋本さん、塚田さん、河合さんのインタビューしました。
とくに河合さんの語りは、その深い想いにテープ起こしてるだけで泣きそうでした。
ぜひお手にとってみてください。
あと、おまえどんだけやんだよ!うざいわ!
と言われそうですが、来月発売号の『ダ・ヴィンチ』では、
塚田さんの映画『ラスト・ホールド』公開記念で、
ボルダリングの楢崎智亜選手との対談、
Snow Manの皆さんの座談会も書いてます。
ファンのみなさんに楽しんでいただけるといいなあ、と思いつつ。
②映画『OVER DRIVE』ノベライズ
A.B.C-Z×ダカールラリーのマンガを書いたのと
ほぼ同時タイミングで進行していたラリー映画のノベライズ。
なんてシンクロニシティだろうと驚きました。
これはまた書影など出たり、
公開近付いたりしたタイミングでお知らせしますが、
映画がまじで躍動感たっぷり!激しく興奮できる、
ルール知らない女子が見ても楽しめる映画なので、
企画マンガをきっかけにラリーに興味もった方がいれば、
ぜひ映画、小説ともにご覧いただけるとうれしいです。
ラリーとダカールはちょっと違うんですけどね。
どちらもド迫力で楽しいです。